結構前にレトロフリークのスーパーファミコンの端子のところのピンが取れて引っかかってしまって、スーファミのゲームが出来なくなってしまいました。
レトロフリーク。
カセット端子のピンがゴロゴロ外れてる。
カセットの抜き差しは実機よりもめちゃくちゃ慎重にやった方が良さげ。 pic.twitter.com/P5f2LxuO2L— 16-BIT (@mr16bit) 2015年11月1日
自分で撮った写真がどこかに行ってしまったのですが、ツイッターに同じような症状の方を見つけました。
僕のレトロフリークも上の様な感じになりました。
こうなってしまってからは壊れたレトロフリークを放置していたのですが、スーパーファミコンミニが発売されたりして、久々に俺もスーファミのゲームをやりたいなーって思ったので思い切って修理に出しました。
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修理に送った手順
一応サイバーガジェットの公式サイトにも修理品を送る手順が書いてあるのですが、ちょっとわかりにくかったので自分用にまとめてみました。
1.メールフォームからメールを送る
まずは公式サイトのこのページのメールフォームから、レトロフリークが壊れました＆修理送りたいですみたいな内容のメールを送ります。
修理担当の人が分かりやすいように、症状等は詳しく書きましょう。
ちなみに僕が送ったメールの内容はこんな感じです。
> ■お問い合わせのカテゴリー：
> レトロフリークに関するご質問
> ■お問い合わせの商品名：
> レトロフリーク
> □バージョン（レトロフリークのみ）
> v1.4
>
> ■お問い合わせ内容：
> スーパーファミコンの端子の部分のピンが外れて、それが端子に挟まって取れなくなり、 SFCのロムを刺せなくなりました。
> 修理に出したいのですがどうすればよいでしょうか？
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2.返信メールが来ます
1～2営業日ぐらいでメールが返信されてきます。
ここの住所に送れみたいな内容なので、修理をする必要がある部分を梱包しましょう。
送る際は商品同封のサポートカードに必要事項を書いて同封するのと、購入時のレシートを同封するのを忘れずに！
ちなみにサポートカードを無くした方はこちらの公式からダウンロード出来ます。
http://www.cybergadget.co.jp/support/shuuri_form.html
レシートは僕はアマゾンで購入したので、注文履歴から明細書をプリントして同封しました。
3.指定された住所に送ります
レトロフリークを梱包したら、配達業者を使って元払いで送りましょう。
ちなみに僕はクロネコヤマトを使いました。
送料は大阪→東京なので、1000円もかからなかったぐらいでした。
4.1～2週間ぐらいで返送されてくる
忘れた頃に着払いでレトロフリークが返送されてきました。
この時支払った送料も1000円かからないぐらいでした。
レトロフリークが壊れた原因は？
壊れた原因は、買って最初の方は接点復活剤をカートリッジに塗らずに使っていたからですね。
このレトロフリークって特にスーファミとファミコンはカートリッジの抜き差しがメチャクチャ硬いんですよ。
なので必ず接点復活剤を使うようにしましょう。
ちなみに僕が使ってる接点復活剤はこちらです↓
まとめ
僕のレトロフリークの修理にかかった費用は送料のみの1800～1900円ぐらいでした。
ちなみに購入から3ヶ月以内の場合は無償で修理して頂けるみたいです。
ネット上ではあまりレトロフリークの修理したエピソードがほとんど無かったので、こうやってブログに書いてみました。
なのでよかったら参考にしてみて下さいね♪
