ポケモンサン・ムーンで初登場したポケモンのマッシブーンですが、サン・ムーン時代は育成する機会がありませんでした。
しかしウルトラサンムーンに入って新しくマッシブーンをウルトラホールで捕獲したので、それを機に育成してみました。
最初は性格が意地っ張りの個体を捕獲しようとしていたのですが、シンクロを外してわんぱく個体がゲットされてしまったので、せっかくなのでわんぱく個体を採用することにしました。
ちなみにヘビーボールでの捕獲を目指していたのですが、なかなかシンクロが発動しなかったりヘビボがたくさん無駄になったりで、やっとゲット出来たのがわんぱくだったので、じゃあこれでいいやwってのが主な採用理由です。
マッシブーンの特徴
タイプ:虫/格闘
特性:ビーストブースト
LV50時の実数値
HP:183 攻撃:189 防御:210 特攻:62 特防:74 素早さ:101
性格:わんぱく
技構成:ドレインパンチ アイアンヘッド れいとうパンチ とびかかる
持ち物:ゴツゴツメット
ウルトラサンムーンから教え技で「ドレインパンチ」を覚えることが出来るようになりました!!
これで高い攻撃力と防御力を活かしつつ、自分のHPを回復することが出来ます。
特性はビーストブーストなので、このマッシブーンの場合は1体倒す度に防御力が1段階上昇します。
アイアンヘッドは対ミミッキュのときに有利になれるように採用しました。
ちなみに舞ってないときのミミッキュZ、フェアリーZぐらいなら耐えるので、とびかかるで化けの皮を剥がして、後続のポケモンが有利になるように立ち回ることも出来ます。
とびかかるは追加効果で相手の攻撃力を確定で1段階下げるので採用しました。
れいとうパンチはガブリアスやボーマンダ等の氷4倍勢対策なのですが、こちらの防御が最低2段階は上昇していないとメガボーマンダのすてみタックルやおんがえしは耐えないので注意しましょう。
オニドリルのドリルくちばしぐらいなら余裕で耐えるのですが、相手の手持ちにメガボーマンダが見えた時は選出しないor対面したら引くことをおすすめします。
努力値は防御に252ぶっぱ、追い風時にカプ・コケコやメガゲンガーを抜けるように素早さに12だけ振って、攻撃を基本に無駄にならないように振りました。
性格を意地っ張り(攻撃↑、特攻↓)ではなく腕白(防御↑、特攻↓)を採用しましたが、ゴツメダメージもあるおかげか、火力不足と感じたことはあまりないですね。
特防がちょっと低めなので、タイプ一致等倍ならだいたいは大丈夫ですが、タイプ一致・不一致問わず特殊アタッカーで弱点を突かれたらだいたい倒れてしまいます。
なので特殊アタッカーと対面したときも注意しましょう。
まとめ
マッシブーンの得意なポケモン
・物理アタッカーのポケモン
・物理の炎タイプのポケモン
・Z技無しのミミッキュ
マッシブーンの苦手なポケモン
・メガボーマンダ
・弱点を突いてくる特殊アタッカーのポケモン
・こだわりメガネ持ちのポケモン
マッシブーンが活躍している動画
【ポケモンUSUM】超サイヤ人を超えた!?超マッシブーンの攻撃と防御が限界突破状態でヤバイwwwwww【ウルトラサン ウルトラムーン S1 #9】