前回の記事の通り、夜行バスで仙台と横浜に行った後、帰りも夜行バスで帰ってきました。
くっそ疲れましたw 3日ぐらい経ちますが未だに筋肉痛みたいにあちこちが痛いです。
まあこれは横浜で歩きまくった影響もあるんだけどね♪
というわけで今回はせっかく3種類の夜行バスに乗ったのでそれぞれのレビューをしてみようと思います。
1日目 京都~仙台
バスタイプ:3列シート・トイレ付
乗車時間:約11時間
料金:12500円
座り心地:★★★★★
対応:★☆☆☆☆
バスの性能とかに関しては3社中ここが一番でした。
座席も広くて座り心地良かったですしね。
ただ1点だけ。ここの運転手だけかもしれんけどこいつがガチで糞!
理由は俺は一番前の真ん中の席で、ちょうど前の入り口のまん前の席でした。
一番前の右の窓際が空いていたのでそっちに移動しようとしたらアナウンスで
「空いている席への移動はご遠慮下さいwwwwwwwwwwwwwwww」
はぁ!?
俺が前の右側に移動したほうが他の人も出入りしやすくなって良いと思うけどねw?
まあそっちがその気ならということで、とりあえずアイマスクと耳栓をつけて仙台到着までそのまま寝てやりましたw
他のお客さんはすごい出入りしにくかったと思うんですけど、このバス会社が柔軟に対応出来なかったからなんです。
このまま悪評広がってそのままぶっ潰れろ糞バス会社!!
2日目 仙台~横浜
バスタイプ:3列独立シート・トイレ付
乗車時間:約7時間
料金:5800円
座り心地:★★★★★
対応:★★★☆☆
こちらのバス会社も座席の心地良さは最高でした。
おかげでぐっすり眠れました。
ただ、こちらのバスは
「当バスは法律に乗っ取り、数時間に1度、運転手には休憩を取らせていただきます。
但しこちらは夜行バスですのでお客様は緊急時以外は外に出ることは出来ません。」
みたいなことをとか言っていたので、サービスエリアでの休憩が無かったです。
理由はおそらく運転手が1人しかいないから(他のバス会社はたいてい2人交代制)。
そのため点呼を取る手間を省くためにそうしたんでしょう。
でもまあバス車内にトイレはあるので、特にそこは問題無かったです。
あと他の夜行バスはたいてい消灯後は光の出る電子機器(ニンテンドー3DS、PS VITA、スマホ等)の使用は禁止なんですが、こちらでは特に何も言われなかったので普通に使えました♪
てか光がいやなら自分でアイマスク用意しとけよ情弱!
ただこのバスはクーラーがくっそ効いていて、毛布をかぶっても若干寒かったですね。
3日目 横浜~京都
バスタイプ:4列スタンダード
乗車時間:約6時間
料金:7000円
座り心地:★☆☆☆☆
対応:★★★☆☆
まあ座り心地は4列シートの時点でお察しですねw
そこは別に想定内だったのでどうでもいいです。
ただ日曜~月曜の移動だったので、バス空いてるやろ♪って感じでこのバスを予約しましたが普通にほぼ満員でしたね。
+4000円ちょいで新幹線に乗れるので、これなら新幹線で帰ったほうがよかったかもしれませんw
座り心地が★1個なのはまあ分かるとして、なぜ対応が★3個なのか?
それはサービスエリアに止まるたびに車内アナウンスと車内の電気が点くからです。
まあ僕はアイマスク・耳栓勢なので関係なかったのですが、たまたま起きたときにサービスエリアに止まってこんなことをされたのでちょっとびっくりしました。
まとめ
夜行バスに乗るときに必要なこと(もの)・あったほうが良いものをまとめてみました。
・上着(車内が寒過ぎたら風邪引きます)
・座席のスペースを確保するために荷物は出来るだけ車内下のトランク、座席上のラックに載せる
・寝起きが悪い人は貴重品をカバンに入れて鍵をかけておく(関連記事:カバンに鍵)
・乗車確認表をスマホに入れている人は念のために他の機器にも入れる、もしくは印刷しておく
ただ改めて思ったのが京都→東京間ぐらいだったら新幹線安定っすわー♪
あと確かどの車内にも「携帯電話しか充電できない」コンセントが各席に設置してありました。
PCやゲーム機は充電出来ませんってあったけど、
「iphone6が充電出来るならニンテンドー3DSぐらいなら充電出来るだろ増田ァ!!」
って思いましたw
まあたいして参考にならないとは思いますがよかったら参考にして下さい。
最近人気の夜行バスはこちら
高速バス ブルーライナー(株式会社ブルーストーク)
大阪・京都→大宮・東京間が¥2800~
ミルキーウェイエクスプレス(株式会社旅クラブジャパン)
大阪→東京が¥3500~(オンライン予約限定)
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