ずっと前、ポケモンORASのときに国際孵化では無い普通の孵化をしていたときにたまたま色違いのサンドが生まれたので育成してみました。(色サンド孵化の動画)
個体値が低かったので、ORAS時代は一応育成はしましたがほとんど活躍出来ませんでした。
しかしポケモンサン・ムーンに入ってからは金の王冠・銀の王冠で低かった個体値をMAX31にすることが出来るようになったので、個体値が低かったこのサンドパンが活躍出来るようになりました(*^_^*)
ありがとうな増田ァ!?
というわけで今回はアローラでは無い通常の色違いサンドパンの育成論です。
爆速砂かきサンドパンの特徴
タイプ:地面
特性:すなかき
LV50時の実数値
HP:151 攻撃:136 防御:178 特攻:51 特防:75 素早さ:101
性格:わんぱく
技構成:じしん ステルスロック すなあらし がんせきふうじ
持ち物:イワZ
性格がわんぱくで努力値MAXに振ったおかげで防御がすごいことになっていますねー♪
そうなんです!サンドパンってBがめっちゃ高いんですね。
ただBが高いのはすごいのですが、ぶっちゃけここまでBを高くする必要があるのかなー?とは思いました。
その分Aに努力値振ったほうがいいかもなーって。
Sは実数値が101になるように努力値を振りました。
これをすることによって、天候を砂嵐にすれば特性すなかきを発動出来るので、Sが2倍(Sの実数値が202)になるので、メガゲンガーやカプ・コケコやサンダースを抜くことが出来ます。
あとは、おいかぜ状態にしてもSが2倍で実数値202になるので、Sの実数値は101以上にすることをオススメします。
じしんは地面タイプだったらほぼ必須ですよね。
がんせきふうじは後続のポケモンをちょっとでもサポート出来るように採用しました。
あとはファイアローやリザードンを倒すためですね。
ステルスロックはZ技で使うことで、Bが1段階上昇する追加効果があるので採用してみました。
ただ、あまり使わなかったので、この枠をつるぎのまいにしても良いかもしれないですね。
すなあらしは特性すなかきを発動させるために採用しましたが、自分で砂を撒くよりもギガイアスやカバルドンに撒いてもらったほうが楽な気もしました。
次サンドパンを作る時は性格いじっぱりでSの実数値101、Aの努力値ぶっぱ、残りをBに振るって感じで作ろうと思います。
どっちのほうが使用感が良いかはそのときにまた感想記事書きます♪
まとめ
爆速砂かき色違いサンドパンの得意なポケモン
・弱点がつけるポケモン
・Aが低いポケモン
・ファイアローやリザードンみたいな岩弱点4倍のポケモン
爆速砂かき色違いサンドパンの苦手なポケモン
・ランドロス
・エアームド
・テッカグヤ
・Sの実数値が202以上のポケモン
・特攻が高いポケモン
爆速砂かき色違いサンドパンが活躍している動画
【ポケモンSM】爆速サンドパンが自分で砂を巻いたら意外と最強だったシングルレート