アカリョシカです。
今回はポケモンの対戦オフ会にメチャ行ってた時代のことについて話そうと思う。
2015~2017年ぐらいでポケモン本編でいうと、ポケモンORAS(オメガルビー・アルファサファイア)やポケモンUSUM(ウルトラサンムーン)が盛んだった時代、関西で対戦オフがあればほぼ毎回行ってた。
俺が一番好きなポケモンはゾロアークなんだけど、ポケモンXY・ORASの第6世代ではまだそこそこ活躍出来たんだよね。
メガシンカの仕様でメガシンカ直後は素早さがメガシンカ前の素早さだったから、珠ゾロアークでメガルカリオも火炎放射で倒せたし、メガボーマンダもめざ氷でほぼ倒せたし(もちろん倒せないときもあった)。
第6世代といえばメガガルーラやガブリアスやファイアローが暴れていたイメージあるけど、これらのポケモンって弱点があったから、メタるポケモンを用意しておけばだいたい倒せた。
ちなみに当時は色違いのめざ氷ゾロアークを命の珠を持たせて使ってた。
第6世代では王冠アイテムが無かったから、個体値はそこまで良くなかったけど、ガブリアスより速かったから全然使えた。
そんなのもあってゾロアーク使ってても全然勝てたから対戦するのが楽しくて対戦オフに行きまくってた。
第7世代ではメガシンカの仕様が変わって、メガシンカ直後からメガシンカ後の素早さになったせいでメガルカリオやメガボーマンダにボコられるようになって、若干面白くねーとか思っていたけど、それでもまだ楽しくポケモンやっていた。
でもカプ・テテフやミミッキュみたいなフェアリータイプのポケモンがたくさん出てきて、それがゾロアークにとってかなり逆風だったのは辛かった。
まあ他のポケモンで対策しようと思えば出来たけど、6世代のときみたいにゾロアークで3タテみたいなことが出来なくなった。
なんかこの辺りから対戦では同じポケモンをばっかり見るような気がしてポケモン対戦に飽きて始めてたけど、惰性で対戦はしていた。
6世代と比べて対戦のテンポが悪くなったってのも大きいんだと思う。
多分他の人も同じようなことを思っていたぽくて、対戦オフの参加者も大幅に減っていったような気がする。
それでも参加者100人とか集められているの素直に凄いと思ったけどね。
6世代の頃はどこのオフに行っても楽しかったけど、7世代からはたまに面白くない試合だけして帰ったオフが結構多かった気がする。
まあ誰かが悪いとかでは無いけれど、単純に俺がポケモン対戦に飽きてたんだろね。
もしまたコロナ前みたいにポケモンの対戦オフが盛んに開催されるようになったとしても、9世代で対戦のテンポが良くなってかなり楽しいものになってるとかじゃない限り、自分から行くことは無いんだろうなーって思う。
最近気づいたのが、ポケモンに関しては全く知らない人と対戦してもたいして楽しくないって思い始めたのもあるのかな?
友達や知ってる人と対戦すると楽しいんだけどね。
あと対戦オフって使用するパーティーの6体と持ち物を最初に登録しないといけないんだけど、このシステムが俺にはあってなくて、これのせいでいろんなポケモン使いたい俺にはかなり不満。
まあ大会のポケモンの使用率を集計したいっていう運営さんの気持ちもわかるけどね。
俺がもし対戦オフを開催するとしたら、対戦毎にパーティー変更してもOKで好きなポケモン使ってね方式にするかな。
昔のニコ生で生主が開催してたポケモン大会みたいな感じで。
そっちのほうが俺にあってるなーって。