最近公開された映画『ピクセル』を観てきました。
しかもこの映画、近くの映画館では吹き替えVerしか上映していなかったので、わざわざ電車に乗って京都の三条の寺町商店街にあるMOVIX京都まで行って観てきました。
だってこの吹き替え版の主役の声優って柳沢慎吾と渡辺直美だったので、「こんなのに1800円も使えるかー!」って思って、わざわざ遠出して字幕版を観てきましたw
ざっくりあらすじ
NASAが余計なメッセージを宇宙に発信したところ、宇宙人に宣戦布告と勘違いされて、ゲームキャラに変身して地球を乗っ取ろうとする。
そこで1982年のいろんなゲームのチャンピオンが集結して、アメリカ軍と協力してパックマンやギャラガみたいなゲームを通じて宇宙人と対決していく。
映画の感想
このゲームの主なターゲットは1982年頃にリアルタイムでパックマンやギャラガみたいなゲームをプレイした人向けですね。
僕は1985年生まれなので1回り後の世代なのですが、それでもそこそこ楽しめました。
パックマンやギャラガはほぼプレイしたことが無かったですが、魅せ方が良かったので映画の最初から最後まで見ていて飽きなかったです。
あとキャストもみんな魅力的で、それぞれキャラもちゃんとしっかりしていたので良かったです。
若いねーちゃんは出てなかったけど、ミシェル・モナハンって名前の綺麗な女優さんが出てました。
そして映画を観て惚れましたw
大人の女性ってやっぱり良いですね♪
この映画の良かったところは2Dのレトロゲームをリアル世界で3Dで表現しているところかな。
ロンドンとかニューヨークとかでリアルギャラガやリアルパックマンをするわけですが、宇宙人とゲーム対決しているシーンは見ていて飽きなかったですね。
ただ展開が結構早いのと、最後のドンキーコング対決のところが無理やり突っ込んだ感があったので、ここはもっと尺をとってほしかったなー♪
リアルドンキーコングのシーンはマサラ人みたいな超人プレイがありましたがやっぱり面白かったですね♪
まあ要するに最高に楽しめるB級映画でした!
もし次回作もあれば観に行くと思います♪
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